2014年05月03日

リヤークッションのレストアを断念

こんにちは。今日は『リヤークッションの分解』の続きです。

IMG_1291@.jpg

リヤークッションの中にショックアブソーバ(矢印)というのが入っておりまして、
これはボヨンボヨ〜ンというバネの振動を抑制する為の装置だそうです。
  
サビサビですが、ちゃんと動くのでしょうか。
サービスマニュアルには「引っ張ってみて抵抗を感じれば正常」とあります。

スコスコ。

…抵抗は感じる。でもどの程度までが正常なのか分からぬ。
おまけにシャフトの根元から何かにじんでいる…。

誰かにアドバイスを貰ってこねば…。
そんなわけで普段からお世話になっている、自動車整備工場の大将の元へ。


スコスコ。

大将「あ〜ダメだこら。圧力抜けてら」

え〜('A`)

スペアとして買った中古をふくめ4本とも全滅…\(^o^)/
うーあー。なるべく元のパーツを使用するという方針だったのに−。

アブソーバ単品ではもう部品は出なさそうだし、
仕方なく東南アジア製のリプロ品を買いました。

IMG_1833@.jpg

さてここで、分解してアブソーバだけを取り出せば面目躍如なのですが
オリジナルとは何だか構造が違って分解出来ない…('A`)
高尚なレストアの理念がだんだんどうでも良くなっていき
上部カバーを塗装するだけでいいや…という心境に至りました。

IMG_1989@.jpg

塗らない部分をマスキングして軽くペーパーがけ。
念のためプライマー(ミッチャクロン)を噴いてからサーフェイサを噴きます。
サーフェイサはこの場合塗膜の厚さを稼ぐためのものです。
国産品じゃないのでサビを警戒。

なお表面には油分が付いていると思われますので、
塗装の前に中性洗剤で洗っておきます。
その際クッション内部に水が入らないよう気をつけました。

IMG_2114@.jpg

いきなり状態が飛びますが、エアーウレタンをスプレーして完成。
つやも出たし一回塗りでいいや。

IMG_2117@.jpg

日をおいてから、マスキングをぺりぺり。
うーん問題なし。むしろ新品なのでレストアしたよりキレイ。
たまには、易きに流れるのも良し!完璧主義良くない。


これにてリヤークッションはしゅうりょー。

たまには、グダグダな終わりかたで。
 
posted by kanaejun at 16:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | C50K3
この記事へのコメント
はじめまして!カブをレストアしたくて検索していたらこのブログに行き着きました!
大変勉強になります!頑張ってくださいヽ(∀)ノ
Posted by ぶん at 2014年05月04日 07:37
>ぶん様

ありがとうございます!励みになります。
今後もレストア初体験な視点を生かして、ゆるゆる綴っていこうと思います。
Posted by kanaejun at 2014年05月05日 08:49
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