2014年02月03日

スピードメーターの分解清掃

今回はこいつの整備です。壊れてはいませんが、
内部で使われていたスポンジが経年劣化でグズグズに崩れて
窓の内側にたくさんくっついてしまいました。取り除きます。

写真はアフター。オーバーホールできれいになりました。

IMG_0947@.jpg

さてこれ、ネジとか無いぞ。どうやって開けるのか…。
  
IMG_1527@.jpg

まじかー。
時計系の分解って嫌な思い出しかないんですよ(´д`)
走行距離計の値は、かもめ号の歴史そのものだし、壊したくないなあ…。

ネットを検索したところ、手順を詳しく解説しておられるページを発見。
参考にさせて頂きました。

人は其れを変態と呼ぶ?・・・スピードメーター分解 :: B13 THE R&R SHOW|yaplog!(ヤプログ!)byGMO

私のほうは、念のため針を取り外さず作業をしました。
あと道具ですが、電子工作用のニッパを使用。
説明がしづらいのですが、大きさといい形状といい
てこの原理を働かせやすいんです。

手が滑ったばあい高確率で血を見る事になるので、軍手をしましょう!

IMG_0945@.jpg

や、やっと開いた。
(上)ゴムパッキンが2枚も入ってる。念入りだ。
(中)ケースの内側が錆びていたので防錆塗料を塗布。
メーター電球がどう収まっているか、後々のため確認。
(下)盤面を固定するネジがサビサビだったので防錆後再塗装。

洗浄は中性洗剤でやります(メカは洗っちゃだめです)

メカの各部にグリスアップ。…なんですが、
タイヤの回転を針に伝えるドラム状の部分は放っておきます。
昔そこに注油して、速度表示がおかしくなった経験が。

記事を書くにあたり、初めてこの部分の原理を知りました。
磁力を介して非接触で針を動かすのですね。頭いいなあ…。

第75回「トランスデューサと磁石」の巻|じしゃく忍法帳|TDK Techno Magazine

掃除が終わったら組み立て直します。
ペンチでフンガーとやってリムを元通りに戻しますが
布等を当てるのを忘れないで下さい。
おしゃれなリムに傷がつきます。ちょっと傷ついた('A`)
リムはピカールで磨いてピカピカに。

IMG_0948@.jpg

1台目カブ号にむりやり繋いで走行。よしよし距離計は回るな。
??発進してからメーター針が動き出すまでに数秒タイムラグがある…
まあそのうち馴染むのでは。最終的には正しい速度を指し示すので良しです。

しかし何だな、電気配線をブラブラさせたバイクを走らせると
バイクをパクって逃走中のように見えるぞ。

さいごにバックライトをLED化。
(日亜FluxLED 雷神電球色・広角タイプを使用)

IMG_1514@.jpg

小さすぎて工作がちょっときつかったです。
広角照射で6V駆動の物があれば、既製品で済ますのが良さそうです。

IMG_1524@.jpg

キターーー
ちょっとちょっと、後年のカブのよりキレイじゃないすか?(*´д`*)
メーター盤面がどうやらガラスエポキシ製なので
プラスティック板よりも透明感があるから、と推測します。

レトロカブの新たな魅力にまたひとつ気づいたところで
これにて記事を終わります。
(そんなに差は無いかも…)
 
posted by kanaejun at 07:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | C50K3
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